Q&Aデータベース
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#体制・システム
- No.40 体制・システム 何らかの機能障害があれば、修学に関する合理的配慮を提供する対象者となりますか。
- No.41 体制・システム 不慮の事故による一時的な怪我で松葉づえ利用を余儀なくされている学生がいます。当該学生が実験系の授業受講にあたり、TAの配置が必要だと考えられますが、そのコーディネーションは障害学生支援部署が対応すべきでしょうか。
- No.42 体制・システム 発達障害のあることが推察される学生に対する合理的配慮の提供の適否や内容をどのように考えればよいでしょうか。
- No.43 体制・システム 発達障害のあることが推察される学生に合理的配慮を提供する場合には必ず根拠資料として“診断書”の提出を求めたいと考えています。その方向でよいでしょうか。
- No.44 体制・システム レポートの提出が滞っている学生が複数名いて、いずれも発達障害のあることが推察される学生です。スケジュール管理、レポートの書き方の指導等、何らかのサポートが必要かと思われます。障害学生支援部署が彼らのサポートを担えばよいのでしょうか。
- No.45 体制・システム 短期間で大量のテキストデータ化の要望が障害学生からありました。現状の学内資源では要望のすべてに対応することは難しく、どのように対応すればよいでしょうか。
- No.46 体制・システム 本学では合理的配慮依頼文書を学内決済を経て発行しています。当該文書を科目担当教員に通知したところ、ある科目で「希望している配慮事項への対応が難しい」と言われてしまいました。当該科目の担当教員に対して、どのように対応すればよいか。
- No.47 体制・システム 聴覚障害学生から受講するすべての講義で情報保障の提供が申請されています。しかし、予算の都合もあり、半期に5コマまでしかPCノートテイクを配置できません。すべての講義にPCノートテイクを配置できない理由として、当該学生に対しては「私立大学の合理的配慮の提供は努力義務のため」という回答で問題はないでしょうか。
- No.48 体制・システム 障害学生から合理的配慮としてPCノートテイクの配置希望が申請されました。本学では支援補助学生の養成や配置が難しいため、今後も担当教員からの講義資料の提供のみで対応していこうと考えていますがよいでしょうか。
- No.49 体制・システム 本学では、大学院生は研究者としても実践者としてもより自立的な存在とみています。そのため、大学院生に対する合理的配慮は、学部生に提供する基準と異なると考えてよいでしょうか。
- No.50 体制・システム 支援体制を充実させるために、どのような支援機器を準備しておくとよいでしょうか。
- No.51 体制・システム 障害学生支援の専門部署の設置が難しい小規模校で実施可能な「事前的改善措置」としてどのようなものが考えられますか。
- No.52 体制・システム 科目担当教員から「合理的配慮を提供したうえでどのように成績評価を行えばいいのか」という問い合わせがありました。そこで当該講義のシラバスを確認しましたが、当該講義の具体的な評価基準がシラバスに明記されていませんでした。どのように合理的配慮に関する助言をすればいいでしょうか。
- No.90 体制・システム 障害学生の支援体制整備について、ここ2~3年議論していますが、なかなか学内で仕組みの構築ができておらず、そのため支援もスタートできていません。
- No.91 体制・システム 障害学生支援部署(専門部署)を立ち上げることでのメリットを教えてください。
- No.92 体制・システム 本学にも障害学生支援部署ができましたが、障害学生に関する業務のすべてに対応を求められたり、合理的配慮の利用者数の増加によって業務量が過多になってきています。他の大学ではどのように対応しているのでしょうか。
- No.93 体制・システム 本学は小規模大学のため、学生支援に係る職員が兼任で合理的配慮に関して対応をしている状況です。ただ、学内の資源(人的・金銭的)も限られており、障害学生支援に関する専任担当者の配置は現実的ではないと考えています。小規模校においてどのように支援体制を構築していけばよいでしょうか。
- No.94 体制・システム 研修の実施を通して教職員の合理的配慮に関する共通認識は作ってはいますが、具体的な支援方法についてはまだ十分な研修ができていないと感じます。どのような対策が可能でしょうか。
- No.95 体制・システム 本学では学期開始時に配慮依頼文書を発行しています。まもなく定期試験の時期になります。配慮依頼文書の中にも定期試験に関する記載はあるが、その場で適切な対応がなされるか心配です。何か対策はあるでしょうか。
- No.96 体制・システム 配慮依頼文書の内容について、学期内でどの程度の頻度で学生と確認すればよいでしょうか。
- No.97 体制・システム 教職員への「合理的配慮」に関する理解啓発はどのように実施すればよいでしょうか。
- No.98 体制・システム 障害のある学生の受講を通知した講義担当教員から「合理的配慮の内容はすべて支援部署で決めてほしい」と言われました。どのように対応したらよいでしょうか。
- No.99 体制・システム 本学では適切な支援に行うことを目的として、障害学生に関する委員会を設置し、合理的配慮に関するすべて事柄を委員会で決定することにしています。この体制で進めるにあたって何か問題点はあるでしょうか。
- No.100 体制・システム 合理的配慮の決定のプロセスで気を付けることはありますか。
- No.101 体制・システム 合理的配慮の申請からできる限り早く合理的配慮を提供したいのですが、一方で学生との対話や学内手続きに則って合意形成を図ると時間がかかってしまいます。どのように合理的配慮に係るフローを改善したらよいでしょうか。
- No.102 体制・システム 配慮依頼文書を通知した後、実際に授業を受ける中で支援内容について新たな課題が生じる場合があります。一度合意形成をしたものについて新たに対応する必要があるでしょうか。
- No.103 体制・システム 手話通訳の派遣依頼等のコーディネートについて、障害学生の保護者が多くのノウハウをお持ちのようです。そのため、修学支援におけるこれらのコーディネーションを保護者に依頼したいと思っていますが、構わないでしょうか。
- No.104 体制・システム 障害学生支援に係るすべての予算を障害学生支援担当部署で賄うようにと求められていますが、到底賄いきれるものではありません。どのような対応方法があるでしょうか。
- No.105 体制・システム 大学間の単位互換事業での合理的配慮の提供について、学生在籍校と会場校のどちらが合理的配慮の提供主体となりますか。
- No.106 体制・システム 本学では現在、障害学生支援部署を立ち上げるための準備をしています。専門職員(コーディネーター)にはどのような人材が望ましいでしょうか。