ポイント
現状の学内リソースの状況や、障害学生支援の機能を各大学でどういったものにするかによっても相応しい人材像は変わると思いますが、概ね障害学生支援のコーディネート業務は特定の知識や専門性、資格で担保されるものでありません。どのような専門性の方がこの業務に従事するにしても、障害学生との対話や学内外でのケースワークができる人材が求められます。その際、自分に足りないノウハウを他のリソースを活用した柔軟なケースワークが必須となるでしょう。
参考文献
JASSOwebコラム
https://www.jasso.go.jp/gakusei/tokubetsu_shien/chosa_kenkyu/kaiketsu/kiso/column10.html
ひと呼吸
https://www.assdr.kyoto-u.ac.jp/heap/hito-kokyu/
更新履歴
2020.1.15 掲載
2020.1.15 更新