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#修学上の合理的配慮
- No.1 修学上の合理的配慮 合理的配慮は障害のある学生への優遇措置とならないでしょうか。
- No.2 修学上の合理的配慮 障害学生に対して提供している合理的配慮について、他の学生に不公平だと思われないためにどのように説明すればよいでしょうか。
- No.3 修学上の合理的配慮 合理的配慮として録音を求める学生に対して、使用範囲に関する誓約書を用意する必要はあるでしょうか。
- No.4 修学上の合理的配慮 読みに困難のある学生から通常の対面朗読に加えて、外国語で書かれている内容を日本語に翻訳して伝えてほしいと依頼がありました。このような配慮事項は合理的配慮として妥当でしょうか。
- No.5 修学上の合理的配慮 障害のある学生が合理的配慮として出席の配慮を申し出ています。根拠資料として“診断書”を併せて提出していますが、合理的配慮としてどの程度出席を代替できるのでしょうか。
- No.6 修学上の合理的配慮 期末試験の直前の時期に、これまでの欠席に関して「障害に由来する心身の不調であり、合理的配慮として欠席の取扱いに関する措置を求める」との申請がありました。どのような観点で検討したらよいでしょうか。
- No.7 修学上の合理的配慮 障害学生から「障害によって心身の状態が変化しやすく、状況によっては通学できない場合がある。その際の出席の代替措置を希望する。」との申し出がありました。申し出に応じて、出席が必須の授業であっても、レポートでの代替を認めてもよいでしょうか。
- No.8 修学上の合理的配慮 「精神的な不調のためにやむを得ず休んだ際にレポート課題で出席を配慮してほしい」等、出欠に関する配慮希望が増えています。どこまで対応してよいのか判断がつきません。
- No.9 修学上の合理的配慮 障害学生やその保護者から欠席の取扱いについて問い合わせを受けることが増えてきました。適切な対応方法がわからず苦慮しています。
- No.10 修学上の合理的配慮 配慮依頼文書によって欠席や課題未提出を必ず補填をしてもらえると学生が勘違してしまうことを懸念しています。配慮依頼文書の取り扱いについて、障害学生や教職員にどのように伝えるとよいでしょうか。
- No.11 修学上の合理的配慮 講義内で“集団制作”を行う科目について、障害学生のやむを得ない欠席が目立ち、他の学生にも影響が出ています。当該学生の成績評価をどのように考えればよいでしょうか。
- No.12 修学上の合理的配慮 学内規程には授業を5回以上欠席すると期末テストが受けられないことが明記されていますが、合理的配慮として欠席の取扱いに関する要望がありました。学内規程と合理的配慮で齟齬が生じている場合、どのようにバランスをとればよいでしょうか。
- No.13 修学上の合理的配慮 障害のため登校が困難な学生に対して、欠席時の配布資料の提供や授業内容の確認などを行い、学習機会の確保に努めています。一方で、単位取得のための成績評価となると、学内規程の「3分の2以上の出席が必要」に基づいて単位取得は認められないと考えています。
- No.14 修学上の合理的配慮 “診断書”を根拠資料として、全科目に一律の対応を求める学生がいます。どのように対応していけばよいでしょうか。
- No.15 修学上の合理的配慮 障害の治療のため入院を余儀なくされた学生に対して、何らかの代替措置を検討しています。どのように考えたらよいでしょうか。
- No.16 修学上の合理的配慮 診断書に記載された障害・疾病とは異なる二次的な困難さに対して、どこまで・どのように対応すればよいでしょうか。主治医の意見書等、追加の根拠資料を求めることができますか。
- No.17 修学上の合理的配慮 高次脳機能障害のある学生への試験時の合理的配慮にはどのようなものがあるでしょうか。
- No.18 修学上の合理的配慮 障害学生の希望する試験時の配慮申請事項が当該試験で求める本質要件の変更になることが想定されており、障害学生と担当教員との間で合意が得られません。
- No.19 修学上の合理的配慮 「障害のため1日1教科しか受験できない」という申請に対して、何らかの根拠資料の提出を求めるべきでしょうか。
- No.20 修学上の合理的配慮 入学試験における合理的配慮として代読及び代筆の希望がある場合、どのような検討事項があるでしょうか。
- No.21 修学上の合理的配慮 聴覚障害のある学生が民間英語試験を受験予定です。リスニング問題については、補聴用具で音声を聞きながら、口形を確認したいと当該学生から相談がありました。民間試験において、問題を発音している口の形が見えるような動画音声による受験は可能でしょうか。
- No.22 修学上の合理的配慮 試験時の合理的配慮としてパソコン(PC)による回答を許可する際、どのような検討事項があるでしょうか。
- No.23 修学上の合理的配慮 入学試験で課す小論文試験に対して、書字困難に対応する合理的配慮の申請がありました。どのように考え、対応したらよいでしょうか。
- No.24 修学上の合理的配慮 定期試験において合理的配慮として別室受験の希望がありました。ただし、すべての試験にはテスト監督の配置が難しいため「過重な負担」として別室受験を断ってもよいでしょうか。
- No.25 修学上の合理的配慮 卒業研究の計画を立てることが困難な学生がいます。卒業研究への合理的配慮として妥当な範囲の助言がほしいです。
- No.26 修学上の合理的配慮 下肢障害のある学生が、危険薬品を取り扱う実験科目への参加を希望しています。当該実験科目は立位で行うことが慣例で、講義担当教員が安全を確保できないと判断しています。この場合、見学によって参加とみなしてよいのでしょうか。
- No.27 修学上の合理的配慮 実験の安全な実施と、障害によって起こりうる事故発生等の危険性をどのように考慮すればよいでしょうか。本学では実験・実習では安全が全てに優先されます。そのため、転倒の可能性が他より高い障害学生が実験の見学をもって「実験・実習を修得した」と言ってもよいのでしょうか。
- No.28 修学上の合理的配慮 対人援助職の養成課程に所属する障害学生の「障害特性として対人関係の形成や対人コミュニケーションの不得手、グループワークや人前でのプレゼンテーションの困難さ」に対して、修学上の合理的配慮はどのように考えればよいでしょうか。
- No.29 修学上の合理的配慮 学外実習に係るコーディネートに多くの労務負担がかかっています。実習先の都合もあり、障害学生の受け入れが難しい場合も少なくありません。大学として障害学生を受け入れてもらうためにどのように工夫ができるでしょうか。
- No.30 修学上の合理的配慮 障害のある学生が留学を希望しています。そのため、留学希望校と配慮事項の伝達など様々なや調整を行っていますが、”受け入れは可能ですが、十分な支援を提供することは難しいです”と言われています。大学としてはこのような状況で学生を送り出しをしてもいいのだろうかと懸念しています。