ポイント

どのような支援機器があるかはHEAP事業WEBサイトに掲載されている「貸出機器一覧」をご参照ください。
また、購入に関してはいくつかの段階に分けて考えるとよいでしょう。まずは、現状在籍している障害学生の支援を最優先に考えて、早急に必要なものの準備が優先になるでしょう。次に、現在在学している障害学生が進級した際に必要と想定される支援(例えば、研究活動)がより充実するものを考えるとよいでしょう。最後に、仮に現在ニーズがなくても現状の施設設備においてバリアフリー化されていないものがあれば候補となるでしょう。

更新履歴

2019.10.24 掲載
2019.10.29 更新