ポイント

大学入試等で課される小論文の多くは、書字の巧緻性や知識ではなく、論理的思考力や表現力を問うことが評価の本質だと思われます。そのため、障害等によって機能的に書字が困難な場合は、どのような方法であれば他の学生との公平性が担保されるか障害学生の意向、根拠資料等を参考にしながら対話の上で決定しましょう。

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更新履歴

2019.10.24 掲載
2019.10.29 更新