ポイント

全ての障害で同様のことが言えますが、「高次脳機能障害」という診断名であっても、その症状やニーズは様々です。提出された根拠資料を参照に個別具体的なニーズを判定しながら、各試験の目的・内容・評価の本質との兼ね合いを調整するしかありません。ニーズの判定が難しい場合は、詳細な根拠資料の提出を依頼してもよいでしょう。

更新履歴

2019.10.24 掲載
2020.01.15 更新