障害によって欠席がやむを得ないことが明らかである場合でも、各科目で出席の代替措置が提供可能か否かの判断は異なります。また、代替措置が提供できる場合でもその内容はすべての講義に一律ではなく、講義ごとに変わり得るものと考えられます。これらについて、 障害学生(や必要に応じてその保護者)に対して事前に適切な情報提供を行う必要があります。