Q&Aデータベース
Filter
#建設的対話
- No.1 修学上の合理的配慮 合理的配慮は障害のある学生への優遇措置とならないでしょうか。
- No.8 修学上の合理的配慮 「精神的な不調のためにやむを得ず休んだ際にレポート課題で出席を配慮してほしい」等、出欠に関する配慮希望が増えています。どこまで対応してよいのか判断がつきません。
- No.14 修学上の合理的配慮 “診断書”を根拠資料として、全科目に一律の対応を求める学生がいます。どのように対応していけばよいでしょうか。
- No.15 修学上の合理的配慮 障害の治療のため入院を余儀なくされた学生に対して、何らかの代替措置を検討しています。どのように考えたらよいでしょうか。
- No.17 修学上の合理的配慮 高次脳機能障害のある学生への試験時の合理的配慮にはどのようなものがあるでしょうか。
- No.18 修学上の合理的配慮 障害学生の希望する試験時の配慮申請事項が当該試験で求める本質要件の変更になることが想定されており、障害学生と担当教員との間で合意が得られません。
- No.23 修学上の合理的配慮 入学試験で課す小論文試験に対して、書字困難に対応する合理的配慮の申請がありました。どのように考え、対応したらよいでしょうか。
- No.24 修学上の合理的配慮 定期試験において合理的配慮として別室受験の希望がありました。ただし、すべての試験にはテスト監督の配置が難しいため「過重な負担」として別室受験を断ってもよいでしょうか。
- No.26 修学上の合理的配慮 下肢障害のある学生が、危険薬品を取り扱う実験科目への参加を希望しています。当該実験科目は立位で行うことが慣例で、講義担当教員が安全を確保できないと判断しています。この場合、見学によって参加とみなしてよいのでしょうか。
- No.27 修学上の合理的配慮 実験の安全な実施と、障害によって起こりうる事故発生等の危険性をどのように考慮すればよいでしょうか。本学では実験・実習では安全が全てに優先されます。そのため、転倒の可能性が他より高い障害学生が実験の見学をもって「実験・実習を修得した」と言ってもよいのでしょうか。
- No.30 修学上の合理的配慮 障害のある学生が留学を希望しています。そのため、留学希望校と配慮事項の伝達など様々なや調整を行っていますが、”受け入れは可能ですが、十分な支援を提供することは難しいです”と言われています。大学としてはこのような状況で学生を送り出しをしてもいいのだろうかと懸念しています。
- No.36 修学上の合理的配慮 情報保障としてPCノートテイクを配置しているが、当該授業はレジュメを短時間で読み上げる発表形式で、専門用語が多く、情報保障がうまく機能していない状態です。どのように改善したらよいでしょうか。
- No.45 体制・システム 短期間で大量のテキストデータ化の要望が障害学生からありました。現状の学内資源では要望のすべてに対応することは難しく、どのように対応すればよいでしょうか。
- No.47 体制・システム 聴覚障害学生から受講するすべての講義で情報保障の提供が申請されています。しかし、予算の都合もあり、半期に5コマまでしかPCノートテイクを配置できません。すべての講義にPCノートテイクを配置できない理由として、当該学生に対しては「私立大学の合理的配慮の提供は努力義務のため」という回答で問題はないでしょうか。
- No.48 体制・システム 障害学生から合理的配慮としてPCノートテイクの配置希望が申請されました。本学では支援補助学生の養成や配置が難しいため、今後も担当教員からの講義資料の提供のみで対応していこうと考えていますがよいでしょうか。
- No.55 学生生活 障害学生の自己理解やセルフ・アドボカシースキルを育てるために、教育機関としてできることはあるでしょうか。
- No.56 学生生活 大学としては障害学生の自立を尊重したいと考えて支援を実施しています。困り感はあるものの具体的な支援ニーズを表明できない学生に対して、大学から支援方法を提示するべきか否かを迷っています。
- No.62 移行支援 本学の受験案内には「事前相談と事前申請を行わず受験した場合は、修学上の配慮を行えない可能性がある」と記載している。この記載に問題はないでしょうか。
- No.63 移行支援 障害のある受験生から申し出があり、入学試験の合理的配慮に関する聞き取りを実施しました。当該受験生は現状PC操作を十分に習得していないため、代筆等での配慮を希望しています。入学試験時は代筆で対応したとしても、入学後に代筆による支援を提供することは難しく、特定技能に関するディプロマポリシーの不達成も想定されます。当該受験生に対して、他の大学や学部を受験するように伝えるべきでしょうか。
- No.69 修学上の合理的配慮 ノートテイクの配置を障害学生から要望されています。ただ、全科目に配置するだけの十分な支援補助学生の確保ができておらず、突然の申し出であったため予算確保も十分ではありません。そのため、実際の配置は当面取りやめようと思っています。
- No.80 移行支援 これまで在籍実績のない障害種の受験生から事前相談を受けています。前例もなく現状の支援体制も十分でないために、本学としては、入学が決定する前の時点で十分な対応を約束できません。どのように伝えればよいでしょうか。
- No.89 移行支援 新入生から新学期開始早々の時期に急に支援の申し出があって困っています。支援が必要であればなるべく入学前から申し出てもらいたいのですが、どのような働きかけができるでしょうか。
- No.100 体制・システム 合理的配慮の決定のプロセスで気を付けることはありますか。