Q&Aデータベース
Filter
#不当な差別的取扱い
- No.27 修学上の合理的配慮 実験の安全な実施と、障害によって起こりうる事故発生等の危険性をどのように考慮すればよいでしょうか。本学では実験・実習では安全が全てに優先されます。そのため、転倒の可能性が他より高い障害学生が実験の見学をもって「実験・実習を修得した」と言ってもよいのでしょうか。
- No.76 修学上の合理的配慮 本学では障害のある学生に何らかの支援を行うにあたって、“保護者への連絡”を必須事項としております。最近、とある学生が保護者への連絡を拒否していて困っています。この場合どのように考えればよいでしょうか。
- No.79 移行支援 本学は支援リソースも限られて、障害学生支援に関する専門部署も設置しておりません。そのため、障害のある受験希望者に対して、入学後の十分な対応が困難であるために受験する大学を再検討するように促そうと思っています。その対応でよろしいでしょうか。
- No.80 移行支援 これまで在籍実績のない障害種の受験生から事前相談を受けています。前例もなく現状の支援体制も十分でないために、本学としては、入学が決定する前の時点で十分な対応を約束できません。どのように伝えればよいでしょうか。
- No.81 移行支援 障害のある受験希望者から入学に関する相談がありました。本人の機能障害の状態から本学部で学んだ先にある国家資格の受験やその職業に就けるのか懸念があります。この場合、入学を再検討してもらうほうがよいでしょうか。
- No.88 移行支援 入学前に支援や合理的配慮の必要性を申し出ていなかったにも関わらず、入学後に合理的配慮の申請が提出されました。事前に申し出がなかったことを踏まえて合理的配慮の提供はできないという回答をしてもよいでしょうか。
- No.110 体制・システム 今度、障害のある受験生に入学試験で必要な配慮事項を聞き取る面談を行う予定です。修学上必要な支援について、どの程度聞き取りをしてよいでしょうか。