ポイント
教育の機会とその後(社会移行)の機会は分けて考えるべきでしょう。「(機能)障害があったら、働けないのではないか」ということが先入観や慣例に基づくものではないか見直す必要があるでしょう。本来、大学に求められているのは、障害のある学生が国家資格の受験や職場において合理的配慮を求めるうえで必要となる具体的な経験を教育の機会において提供することです。
参考文献
第二次まとめも併せてご参照ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/074/gaiyou/1384405.htm
※今後PHED事業の成果の1つとして、SIG-TSのQIも公開予定です。併せてご参照ください。
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更新履歴
2020.1.15 掲載
2020.1.15 更新