ケースによって保護者との連携が有効に作用する場合もありますが、保護者との情報共有や連携の在り方は学生本人と相談しながら決めればよいでしょう。合理的配慮の提供は、あくまで学生本人の意向に基づいて行われるものです。仮に保護者の意向と異なる場合は、当然ながら学生本人の意向を優先すべきです。
2020.1.15 掲載 2020.1.15 更新