キャンパスアクセシビリティレポート

障害学生支援ルームでは、「本学全ての構成員、来訪者=多様な人々」が「安心して移動や利用ができ、一緒に学べる」ユニバーサル・キャンパスを目指したいと思っています。

キャンパスアクセシビリティーレポートは、本学のキャンパスにおけるバリアフリー化を実現するために、建物/施設の建築・整備・改修の際、期待される「性能の向上」を目指し、エンドユーザー目線での人とモノとの関係性の改善やバリアフリーに対する基本的事項や理念をとりまとめ、より多くの方と共有することを目的に作成しました。

社会におけるバリアフリー状況を理解し、京都大学吉田キャンパス本部構内での現状を整理することに加えて、バリア・ポイントを顕在化、京都大学としての理念や指針など目指すべき方向を提言としてレポートにとりまとめ、全学にむけて発信することで、より良い大学環境づくりを目指しています。

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