Communication(関係性)

Communication(関係性)および支援例について説明します。

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Communication(関係性)について

Communicationは相互作用的な営みです。まずは自分自身の特性を知り、適切に伝えることで相手(授業担当教員など)とのやりとりが円滑に進むことがあります。DRCでは、双方の関わり方の工夫や特性に応じた配慮のあり方を検討できます。

支援例

障害特性の通知

合理的配慮として、講義担当教員等に障害特性を通知することが可能です。これまでに受検した検査所見等をもとにDRCで見立てた内容を伝えることができます。

見通し設定

特に初めて取り組む事柄について、お互いに見通しが共有できることで対話がスムーズに進むことがあります。担当者との事前の打合せや定期的な打合せの機会を依頼するなど、必要に応じたサポートができます。