ポイント

障害のある学生にとって、就職に関して大きく分けて2つの選択肢があります。1つは障害のない学生と同じ条件での雇用形態である「一般雇用」、もう1つは障害者手帳所有者のみを対象とした雇用形態である「障害者雇用」です(企業によって枠組みや取り扱いは様々です)。
これらの雇用形態にはそれぞれ特徴がありますが、まず学生本人が今後の生き方をどのように考えるかが最も重要です。ただ、自分自身を理解する手段の1つとして障害者手帳を取得することも可能性としてはあり得るでしょう。

更新履歴

2020.1.15 掲載
2020.1.15 更新