発達障害のあることが推察される学生に「遠慮せずに困ったらいつでも相談に来ても構わない」と促していますが、なかなか自発的な相談に繋がりません。ただ、成績も不調で教員として心配しています。

ポイント

「遠慮せず」や「いつでも」というのは言葉は、発達障害の傾向のある学生にとっては実は非常に抽象的な指示です。具体的に相談の仕方や時間帯を提示することで、質問しやすい状況が生まれるかもしれません。

更新履歴

2019.10.24 掲載
2019.10.29 更新