ポイント

障害学生への修学支援としては「資料の拡大」「テキストデータの提供」「視覚情報の読み上げ」「点訳」等が想定できます。ただし、講義によってどの方法で情報を得たいかは、講義内容や学生一人ひとりの障害の程度、学習スタイルによっても異なるでしょう。そのため、学生本人と丁寧に相談したうえで支援方法を決定していく必要があります。

参考文献

JASSOハンドブック
https://www.jasso.go.jp/gakusei/tokubetsu_shien/hand_book/08/03.html#gouritekihairyorei

更新履歴

2019.10.24 掲載
2020.01.15 更新