ひろがるアクセシビリティポスター

キャンパスライフに潜むあんなことやこんなことに、少しでもきづいてもらえたら。 そんな想いがつまったポスターができました。きづきの輪がひろがることを願って。

多様な人々と共に、学び合えるキャンパスヘ

大学のキャンパスは、学びたい人にひらかれています。この場所は多くの人が集うことができ、多様な人々が学び合える環境であってほしいものです。構内や建物をスムーズに移動できること、情報を個人が利用しやすい形で得られること、そして、様々なリソースを有効に利用することなどは、そのような環境づくりの基礎であるといえます。何もハード面のことだけではありません。みんなの意識がその環境をつくりだすのです。

ポスターの紹介

ポスター画像:並んで歩きたい(スロープつきの階段)、施設改善の継続、途切れた点字ブロック、スロープのない道

つなげる、つづける

みんながアクセスできるキャンパスをめざしています

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ポスター画像:路面の凸凹、旧な坂道、段差、構内での交通マナー、なにげなくとめた自転車、車イスで通れない入口

あ!ここ、いけない!

学びやすいキャンパスに必要なことは何でしょうか

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ポスター画像:スロープのない段差、通路におかれた荷物、開き戸の入口、高い位置にある本、なにげなく置かれた傘立て、人の多さと混雑

う〜、こまった!

あたりまえのことも、意外と困るものです

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ポスター画像:聴くためのサポート、読むためのサポート、少しのきづき、移動するためのサポート、施設のメンテナンス

みんなのサポート

みんなにも学生生活で出来ることがあります

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ポスター配布しています

DRCでは、このポスターを配布しています。各310mm角サイズ(ユニークな正方形ポスター)の4枚セットですが、掲示スペースが少ない場所でも1枚から貼ることができます。