京都大学バリアフリーフォーラム2022 実践・研究発表 募集要項

時計台の写真

【発表募集の概要】

  • 本フォーラムの趣旨に沿った実践や研究の発表を募集します。
  • 本フォーラムの開催日は「2022年11月12日(土)」、場所は「京都大学(京都市左京区)」です。開催当日に現地で発表していただけることが前提です。
  • メインテーマ「障害×学問」に沿った内容であれば、分野を問いません。
  • 応募資格は特に設けません。障害者も、非障害者も応募できます。(たとえば、研究歴のない方の実践や研究なども対象に含めます。)
  • 研究者の方の発表も歓迎します。※ただし、本フォーラムが一般的な学術集会等とは異なり、多様な参加者が参加していることを予めお含み置きください。
  • 発表の形式は口頭発表やポスター発表などに限りません。「活動紹介のパネル展示」「歌って踊るなどのパフォーマンス」「チームでのプレゼンテーション」「皆でわいわい話す」 など、様々な表現方法が可能です。

【発表の形式】

  • 発表はブース展示を基本とします。※ブース展示の2時間程度
  • 発表の形式は、ポスター・成果物・作品等の展示、プレゼンテーションの実施や動画の投影など、可能な限り自由度をもたせて受け付けたいと思っています。
  • ブース展示のスペースは、4 m×4 m 程度のスペースを想定しています。
  • 各ブースには、L字のパーティションによる仕切り、長机1台・椅子2脚を主催者側が用意します。その他、備品や電源などについてのご要望はエントリーシートにご記入ください。
  • なお、選定された発表の中から、午前のオープンセッションで発表していただく方を、2〜3件程度選定します。※午前の発表に選定された方も、午後のオープンセッションではブース展示を行っていただきます。

【応募方法】

  • 所定(別紙)のエントリーシートを利用して、2022年8月17日(木)までにフォーラム事務局(bf-forum@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp)へメールで提出してください。
  • エントリーシートには、必要に応じて(特にオリジナリティのある発表形式を想定している場合)「どのようにブースをつくりあげるか」などを説明・図示してください。寸法など、正確な図示が必要なわけではなく、全体のイメージを示してください。
  • その他に参考資料等を提出されたい方は、事前にフォーラム事務局へご連絡いただき、提出方法や媒体等を相談した上で提出してください。
  • エントリーシートや参考資料等については、原則として返却いたしません。
  • 未成年の方が発表される場合(共同発表を含む)は、保護者の承諾が必要です。

【発表・審査のスケジュール】

  • 7月中旬:募集要項の公開
  • 7月19日(火):応募受け付け開始(メールでの受付開始)
  • 8月17日(木):応募締め切り
  • 8月下旬〜9月中旬:審査委員会による選定
  • 9月下旬:結果通知 ※発表者に準備(要旨・プラン作成)を依頼
  • 10月初旬:審査結果の公表
  • 10月中旬:発表者からの要旨・プランの提出締め切り

【発表者の選定】

  • 審査委員会において、応募者の中から10件程度を選定します。
  • 審査は優劣ではなく、アイデアの独創性や活動・研究のユニークさ、今後の発展の可能性などを重視したいと考えております。選定件数の都合上、全ての応募者に発表の機会を設けることができない可能性がありますので、予めご了承ください。
  • 原則として、選定外の理由はお伝えしかねます。
  • 選定外の方についても、ご希望に応じて、フォーラムの専用ウェブサイトにて実践や研究をご紹介させていただく予定です。※辞退することも可能です。

【事務局】

京都大学 学生総合支援機構 障害学生支援部門(DRC)
電話:075-753-2317 E-mail:bf-forum@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
バリアフリーフォーラム担当


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