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DRCセミナー

大学で「障害」を考える。
これには学問や専門的な知見・実践、そして生活の中で自然に考えるなど様々な方法があり、「障害」が多様であるように考え方や方法も多様です。

DRCセミナーでは、「障害」について「知りたいことや考えたいこと」、「知ってもらいたいことや考えてもらいたいこと」をテーマにして、このような営みを大学の日常・文化のひとつにしたいと考えています。

 

#6誰もがスポーツを楽しむこと―アダプテッド・スポーツ体験

内容:
『アダプテッド・スポーツ』を知っていますか?
一般的に『スポーツ』というと、プロスポーツやオリンピック、体育の授業からレクリエーション、又は体調管理や健康増進など、幅広く思い浮かべることでしょう。
スポーツが得意、不得意という話題もよくあがります。
しかし、好き嫌い・得意不得意に関わらず、スポーツを行うにあたって何らかの障害(Disability)があることにより、多くの人と同じようにスポーツができない場合があります。
誰もがスポーツを楽しむとは、どういうことでしょうか。
セッションやアダプテッド・スポーツ体験を通して、考える機会としたいと思います。

日時:
2024年2月15日(木)14時00分~16時30分 [13時45分 受付開始]

場所:
《受付・セッション》京都大学 法経本館(1階)法経第十一教室
《体験》京都大学 総合体育館 ※セッション終了後に、移動をいたします。

対象:
京都大学の学部生・大学院生、教職員 (定員20名)

申込方法:
2024年2月8日(木)までに下記Googleフォームにてお申し込みください。
※申込締切を2024年2月13日(火)まで延長します
https://forms.gle/HjL9BbucsXgjpEEW9外部サイト

※参加にあたって配慮が必要な場合は2週間前までに申込フォームにてその旨お知らせください。
※定員に達した場合、期間中でも申込を締め切る場合がありますのでご了承ください。
備考:
・運動のできる暖かい服装でお越しください。
・上履きをご持参ください。

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アーカイブ

#1 大学と合理的配慮
/京都大学 学生総合支援機構 障害学生支援部門(DRC) 村田 淳

#2 対話を生み出す体験をつくる
/一般社団法人 Dialogue Japan Society

#3 発達障害×宗教2世~水中という感覚
/京都府立大学 文学部・准教授 横道 誠先生

#4 車イスを知る ―その先にあるもの
/京都大学 学生総合支援機構 障害学生支援部門(DRC)

#5 多様な学びを知る―DRCにおける情報保障支援の現在
/京都大学 学生総合支援機構 障害学生支援部門(DRC)