資料室

支援に役立てていただきたい論文をまとめています。詳しくは各リンク先の「京都大学学術情報リポジトリ紅」にて閲覧することができます。

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学生の自殺について

大学生の死因の1位は自殺です。自殺は社会的な要因を多分に含むものであり、予防しうる可能性のあるものです。大学生に関わる教職員にとって自殺予防は重要な問題です。このテーマについてはカウンセリングセンター紀要に掲載された次の文書をご参照ください(京都大学学術情報リポジトリ紅のページにジャンプします)。

学生の自殺について
青木健次著
京都大学カウンセリングセンター紀要 (2009), 38輯, pp.1-10.
2009年3月刊行

トラブルへの対応の心得

教室で、研究室で、学生間のトラブルが発生したり、学生と教員の間にトラブルが発生したりすることはあるでしょう。このテーマについてはカウンセリングセンター紀要に掲載された次の文書をご参照ください(京都大学学術情報リポジトリ紅のページにジャンプします)。

トラブルへの対応の心得
青木健次著
京都大学カウンセリングセンター紀要 (2009), 38輯, pp.11-17.
2009年3月刊行

ハラスメントの防止のために

ハラスメントの予防について、基本的な情報をまとめてあります(京都大学学術情報リポジトリ紅のページにジャンプします)。

ハラスメントの防止のために
中川純子・村上嘉津子・杉原保史・和田竜太・青木健次 著
京都大学カウンセリングセンター紀要 (2009), 38輯, pp.19-27.
2009年3月刊行

発達障害学生への対応について

発達障害(アスペルガー障害、自閉性障害など)と診断される学生、あるいはその傾向のある学生への対応は、近年の大学教育において重要なテーマとなってきました。そうした学生への対応で困惑している教職員の方もおられることかと思います。なかなか難しいことも多いでしょうが、以下の文書が対応の手がかりになればと願います(京都大学学術情報リポジトリ紅のページにジャンプします)。

発達障害学生への対応について
和田竜太・青木健次 著
京都大学カウンセリングセンター紀要 (2009), 38輯, pp.29-39.
2009年3月刊行