この度、京都大学HEAP主催で標記のイベントを開催することになりました。
HEAPでは、高等教育機関における障害学生支援のコーディネート業務における専門的知識や技能の向上、及び専門職としてのマインドセットを行うと共に、各自の考えや意見を表出する機会を通じて、コーディネーター人材の専門的且つ継続的な育成を強化する必要があると考えています。
本プログラムは、専門的人材の育成プログラムを模索する一環として、今後の障害学生支援分野における人材育成のあり方などを検討することを目的とします。
なお、企画・運営については、HEAPが選定する若手コーディネーターによる実行委員会が行っています。

本セミナーの詳細につきましては、添付資料をご参照ください。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

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若手コーディネーターのためのトレーニングセミナー(第8回)
~コーディネーターの在り方を考える~

高等教育アクセシビリティプラットフォーム(以下、HEAP)では、高等教育機関における障害学生支援のコーディネート業務における専門的知識や技能の向上、及び専門職としてのマインドセットを行うと共に、各自の考えや意見を表出する機会を通じて、コーディネーター人材の専門的且つ継続的な育成を強化する必要があると考えています。
本プログラムは、専門的人材の育成プログラムを模索する一環として、今後の障害学生支援分野における人材育成のあり方などを検討することを目的とします。なお、企画・運営については、HEAPが選定する若手コーディネーターによる実行委員会が行っています。

1.日時:2023年12月8日(金曜日)9時00分~12時00分

2.会場:京都大学 吉田キャンパス本部構内 イノベーション棟5a/5b会議室

3.対象:高等教育機関における障害学生支援コーディネーター(業務歴10年目まで)
定員30名 *ただし、定員を上回る申込みがあった場合は抽選とする

4.プログラム
8時45分 受付開始

9時00分〜12時00分 <対話型企画>
本セミナーは、メンターのミニ講演および、メンター・参加者同士による対話をメインとした企画です。コーディネーターは日常業務の「裏」でどうあるべきか?をテーマとし、対話をするなかで、コーディネーターとして障害のある学生に対して果たす役割や組織の中で果たす役割を考えます。そのうえで、「コーディネーター像」のマインドセット・ブラッシュアップ・確立を目指します。
メンター:岡山大学 教育推進機構・准教授 池谷航介氏

5.申込み方法:以下のURLまたはQRコードにアクセスの上、必要事項をご記入ください
https://forms.gle/6PFSdFr2fsUwCPxR7
締め切り:11月24日(金)正午まで
※情報保障が必要な方は、11月17日(金)までにご連絡ください

6.主催:京都大学 高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP)
企画・運営:HEAP_若手Co.MTG 実行委員会

【問い合わせ先】
京都大学HEAP事務局 E-mail:heap@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
実施責任者:村田淳(HEAPディレクター/京都大学 学生総合支援機構 准教授)
窓口担当者:松原夢伽(HEAP事業協力者/京都大学DRC コーディネーター)
*高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP:Higher Education Accessibility Platform)
京都大学で実施している高等教育機関における障害学生支援の温度差是正に関する活動及び地域ネットワークの構築に関する活動等を行うプロジェクトです。
文部科学省「障害のある学生の修学・就職支援促進事業(2020年度及び2021年度〜2023年度)」の採択を受けています。