標記の事業について、大学コンソーシアム京都に協力いたします。

詳細は大学コンソーシアム京都のWEBサイトをご確認ください。

◆日時:2023年12月1日(金)14:00~16:30
※開始前(13:30〜14:00)に、障がい学生支援に関するAT(Assistive Technology:支援機器)の展示(ミニライブラリー)を行います。講座の開始前に是非ご覧ください。

◆会場:キャンパスプラザ京都・2Fホール
※対面型の研修です。オンライン配信等は行いません。

◆参加対象:
①大学等の高等教育機関において教務・学生系の職務を担当する教職員
②本研修の目的をご理解いただいていれば、以下に該当する教職員の参加も可能です
・教務・学生系の職務について、過去に担当していた、又は将来的に担当する可能性がある方
・入試対応部署やキャリア支援部署の方
・障がい学生支援の担当者で大学等における職務経験が短い方

◆定員:35名(先着順)
◆参加費:無料
◆申込方法:申込フォームからお申し込みください
◆申込期間:2023年10月6日(金) ~ 2023年11月17日(金)まで(申込先着順)※定員になり次第、受付を終了します。

◆内容:

13:30 受付開始
※会場内で障がい学生支援に関するAT(Assistive Technology:支援機器)の
展示(ミニライブラリー)を行います。講座の開始前に、是非ご覧ください。

14:00 開会挨拶・趣旨説明等
14:10 講演:「高等教育機関に求められる障がいのある学生への対応」

≪講師・ナビゲーター≫
村田 淳 氏(京都大学 学生総合支援機構・准教授)
DRC(障害学生支援部門)・チーフコーディネーター
HEAP(高等教育アクセシビリティプラットフォーム)・ディレクター

≪内容≫
・現代社会における障がいとは何か
・大学等における合理的配慮を理解する
・障がい学生支援の組織的対応を考える

14:50 休憩
15:00 グループディスカッション:「各大学等における障がい学生支援に関する意見交換等」

≪内容≫
・各大学等における現状や課題に関する意見・情報交換
・課題の抽出(→質疑応答)

15:50 質疑応答・まとめ
16:30 閉会

◆その他
その他主催:公益財団法人大学コンソーシアム京都
協力:京都大学高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP)