標記の事業について、大学コンソーシアム京都に協力致します。

詳細は大学コンソーシアム京都のWEBサイト(こちら)をご確認ください。

◆日時:2023年3月10日(金)13:00~17:00
◆会場:キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室他(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
《アクセス》京都市営地下鉄烏丸線、JR各線、近鉄京都線「京都駅」から徒歩5分
◆対象:関西圏の大学・短期大学で障がい学生支援に関わっている、または関心のある教職員
◆定員:60名(申込先着順)
◆参加費:無料
◆申込方法:申込フォームからお申し込みください
◆申込期間:2023年1月24日(火)~2023年2月24日(金)(定員になり次第、締め切ります)

◆内容:

12:00受付開始
13:00開会挨拶
13:10座談会形式「RADD(発達障害学生支援プロジェクト/筑波大学)の取り組みについて」

≪講師≫
佐々木 銀河 氏(筑波大学 人間系 准教授/RADD)
≪企画コーディネーター≫
村田 淳 氏(京都大学 学生総合支援機構 准教授/HEAP)
≪内容≫
各大学等において障がい学生支援を促進する上で、他大学との連携や地域レベル又は全国的なネットワークの活用は重要なファクターとなっています。
本話題提供では、発達障がいを含め、さまざまな特性(カラー)をもった学生が豊かな学生生活を送れるようにするための研究・実践プロジェクトを実施している発達障害学生支援プロジェクト(RADD)の取り組みの現状や成果などを知る機会とします。

13:40休憩・移動
13:50 分科会

A発達障がいのある学生の支援
B精神障がいのある学生の修学支援
C支援体制・システムのマネジメント
Dコーディネート基礎編—合理的配慮の考え方—<レクチャー形式>
Eコーディネート応用編—合理的配慮の妥当性と根拠—

16:20休憩・移動
16:30まとめ
17:00閉会