標記の事業について、AHEAD JAPAN に協力いたします。

詳細は以下のURLをご覧ください。
https://ahead-japan.org/smn_240629.html


AHEAD JAPAN(全国⾼等教育障害学⽣⽀援協議会)は、⼤学等の⾼等教育機関における障害学⽣⽀援に関する相互の連携・協⼒体制を確保するとともに、実践交流を促し、障害学⽣⽀援に関する調査・研究及び研修・啓発を⾏って実務への還元を図り、もって各⼤学等における障害学⽣⽀援の充実並びに学術研究の発展に寄与することを⽬的として設⽴されました。
2024年4⽉に施⾏した改正障害者差別解消法により、これまで私⽴⼤学等では努⼒義務であった合理的配慮の提供が法的義務になりました。さらに、⽂部科学省の「障害のある学⽣の修学⽀援に関する検討会報告(第三次まとめ)」が公開されており、これらの社会的動向を受けて、私⽴⼤学においても障害学⽣⽀援の体制整備を⼀層進めていく必要性が⽣じています。
この度、このような私⽴⼤学の課題をふまえて、AHEAD JAPANでは下記のとおり標題のセミナーを開催いたします。各私⽴⼤学の執⾏部や管理職の皆さま、また、障害学⽣⽀援の関係者のみならず、多くの教職員の皆さまにご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。

⽇時:2024年6⽉29⽇(⼟曜⽇)13時30分〜16時30分 ※受付開始:13時00分〜

⽅法:対⾯形式、及びZoomリアルタイム配信 ※質問等は対⾯参加者を優先
→⼿話通訳・⽂字通訳有り

会場:慶應義塾⼤学 三⽥キャンパス 南校舎ホール_南校舎5階(東京都港区三⽥2-15-45)
→キャンパスマップ(https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html)_4番の建物

プログラム(敬称略):
13時30分〜13時40分 開会・趣旨説明等
13時40分〜14時15分 ⾏政説明/⽂部科学省「第三次まとめ」の紹介
登壇者:奥井雅博(⽂部科学省 ⾼等教育局 学⽣⽀援課)
村⽥淳(京都⼤学)
14時15分〜15時15分 パネルディスカッション(第⼀部:話題提供)
モデレーター:中野泰志(慶應義塾⼤学)
パネリスト:国際基督教⼤学 学修アクセシビリティ⽀援室 國井久美
成蹊⼤学 学⽣サポートセンター 障がい学⽣⽀援室 城⽉珠美
⽴教⼤学 しょうがい学⽣⽀援室 ⽥中絵美
15時15分〜15時30分 ⼩休憩
15時30分〜16時20分 パネルディスカッション(第⼆部:フロアディスカッション)
16時20分〜16時30分 クロージング

参加対象:
• ⼤学等の⾼等教育機関の教職員 ※特に私⽴⼤学の⽅に推奨します。
(本企画はAHEAD JAPANの会員校ではない⼤学の⽅にもご参加いただけます。)

参加申込:
• 事前申込制(申込フォーム: https://forms.gle/mfDSBySB5v9WcaNd7
• 申込期間:2024年5⽉31⽇(⾦曜⽇)〜6⽉21⽇(⾦曜⽇)正午
• 参加費無料
• フォーム⼊⼒後、ご⾃⾝が⼊⼒したメールアドレスにメールが届きます(これにて申込が完
了します)。メールが届かない場合は、フォームへの⼊⼒に不備がある場合がありますので、
再度、申込フォームへの⼊⼒をお願いします。
• 障害等により配慮が必要な⽅は、6⽉17 ⽇(⽉曜⽇)までを⽬処に、参加申込フォームにて
事前申込及び必要とする配慮についてお知らせください。
• オンライン配信を複数名でご視聴される場合も、参加者の把握のため、参加申込は⼀⼈ずつ
お申し込みください。
• 質問等は対⾯参加者を優先いたします。オンライン参加の⽅は予めご了承ください。

備考:
• 開催⽇の2 ⽇前を⽬処に、メールにて発表者の資料データをお送りする予定です。※当⽇、
紙媒体で配布しませんので、必要な⽅は各⾃で印刷の上、ご持参ください。
• 開催⽇の2⽇前を⽬処に、メールにてZoomリアルタイム配信⽤のURL等をお伝えします。
※ 視聴⽤の端末は各⾃でご⽤意ください。また、Zoom の視聴⽅法等に関する問い合わせ
にはお応えしかねます。
主催:⼀般社団法⼈ 全国⾼等教育障害学⽣⽀援協議会(AHEAD JAPAN)
共催:慶應義塾協⽣環境推進室
協⼒:京都⼤学 HEAP(⾼等教育アクセシビリティプラットフォーム)
東京⼤学 PHED(障害と⾼等教育に関するプラットフォーム)

以上

【問い合わせ先(本件の対応窓⼝)】
京都⼤学 HEAP(⾼等教育アクセシビリティプラットフォーム)事務局
TEL:075-753-5705
E-mail:heap@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp