自分らしく充実した学生生活を送っていただくために
学生総合支援機構は、2022(令和4)年4月1日に、それまで京都大学における学生相談・支援の専門部署としての役割を担ってきた学生総合支援センターの機能を再編・移行するとともに、新たに環境安全保健機構等の一部機能を統合し、新たな組織として設置されました。
ASSDR 京都大学学生総合支援機構
- 機構長
- 副機構長
- 管理運営員会
- 運営会議
- SSC 学生相談部門
- 総括相談室
-
- 北部相談室
- ?田相談室
- 吉田南相談室
- 桂相談室
- 宇治相談室
- DRC 障害学生支援部門
- SSC 学生相談部門
- 運営会議
- 管理運営員会
- 副機構長
様々な専門領域のスタッフが連携してみなさんの学生生活を幅広くサポートします
学生総合支援機構では、学生相談・学生支援を大学教育の一環として位置づけ、様々な専門領域のスタッフによる学生支援の提供を通じて、京都大学に学ぶ全ての学生が自分らしく充実した学生生活を送ることができるよう、さまざまな支援を行います。
学生は、教室や研究室で勉学や研究に取り組むだけではなく、学生生活を送る中で、キャンパスの内外において、さまざまな問題や困難に出遭います。
充実した学生生活とは、必ずしも問題や困難の少ない平穏な学生生活であるとは限りません。問題や困難もまた、学生生活における貴重な学びの材料なのです。
学生総合支援機構は、学生がそうした学びの材料からよりよく学ぶよう支援し、困難を通して成長やつながりを達成することを支えます。
そうすることで、教室や研究室を超えて、学生生活全体を創造的な学びの場に変換する役目を果たすのです。
そのような理念を担う学生総合支援機構は、それぞれに独自の特色をもった2つの部門から構成されています。