「障害」を考えるDRCセミナー #9 将来の自分につながる大学生活-卒業生との対話から考える- 大学で「障害」を考える。 そこには専門的な知見や実践、学生生活の経験など様々な方法や視点があります。 「障害」が多様であるのと同様、障害を考えるためのアプローチも多様です。 DRCセミナーでは、「障害」について知りたいことや考えたいことをテーマにし、このような営みを大学の日常・文化のひとつにしたいと考えています。 #9では、大学時代の経験が未来の自分に何をもたらすかを考えます。 大学は高校までと異なり、修学をはじめ生活全般において自由度が高まります。 多種多様な学び方や社会(他者)との関わりがある中で、人それぞれの経験と選択があり、その過程で葛藤し悩む人も少なくありません。 今回は本学の卒業生をゲストにお招きし、大学時代の生活が現在の自分自身にどのような影響を与えているのかについてDRCスタッフとトークセッションを行います。 対話を通じて、みなさんも自分自身の大学生活について振り返ってみませんか。 日時:2025年2月4日(火)14時00分~15時30分[13時45分受付開始] 場所:吉田キャンパス本部構内 国際科学イノベーション棟5a/5b 対象:京都大学の学部生・大学院生、教職員(定員20名) ゲスト:花房朋樹さん(社会福祉法人日本ライトハウス/2021年度卒業生) 申込方法:2025年1月24日(金)までに下記Googleフォームにてお申し込みください。 https://forms.gle/mDwCqFnGucxuNgKY8 (右記QRコードからもアクセスできます) ※申込時、セミナーに関してのご質問・聞いてみたいこと等もぜひご記入ください。 ※情報保障(文字通訳)があります。 ※参加にあたって配慮が必要な場合は2週間前までに申込フォームにてその旨お知らせください。 ※定員に達した場合、期間中でも申込を締め切る場合がありますのでご了承ください。 問い合わせ先:京都大学学生総合支援機構障害学生支援部門(DRC) 電話:075-753-2317 メール:drc@mail.assdr.kyoto-u.ac.jp