「障害」を考えるDRCセミナー #8 発達障害と大学生活 大学で「障害」を考える。 そこには専門的な知見や実践、学生生活の経験など様々な方法や視点があります。 「障害」が多様であるのと同様、障害を考えるためのアプローチも多様です。 DRCセミナーでは、「障害」について知りたいことや考えたいことをテーマにし、このような営みを大学の日常・文化のひとつにしたいと考えています。 #8では、大学生活における発達障害について考えます。 発達障害という言葉は多くの人に知られるようになってきましたが、実はよく知らなかったり、正しく理解されていなかったりすることも多いです。 そこで今回は発達障害(ASD・ADHD・SLD等)について概観し、それらの特性が大学生活の中でどのように現れてくるのかを知る機会にします。 学生相談センター(SSC)の杉原保史先生をゲストにお招きし、DRCスタッフとのトークや参加者の方々からの質問・コメントを通して様々な視点から考えます。 日時:2024年11月29日(金)18時30分~19時45分[18時15分受付開始] 場所:吉田南構内吉田南1号館 2階-24教室 対象:京都大学の学部生・大学院生、教職員(定員20名) 申込方法:2024年11月22日(金)までに下記Googleフォームにてお申し込みください。 https://forms.gle/mDwCqFnGucxuNgKY8 (右記QRコードからもアクセスできます) ※申込時、セミナーに関してのご質問・聞いてみたいこと等もぜひご記入ください。 ※情報保障(文字通訳・手話通訳)があります。 ※参加にあたって配慮が必要な場合は2週間前までに申込フォームにてその旨お知らせください。 ※定員に達した場合、期間中でも申込を締め切る場合がありますのでご了承ください。 問い合わせ先:京都大学学生総合支援機構障害学生支援部門(DRC) 電話:075-753-2317 メール:drc@mail.assdr.kyoto-u.ac.jp