「障害」を考えるDRCセミナー #7障害とは何か―大学と合理的配慮 大学で「障害」を考える。 これには学問や専門的な知見・実践、そして生活の中で自然に考えるなど様々な方法があり、「障害」が多様であるように考え方や方法も多様です。 DRCセミナーでは、「障害」について「知りたいことや考えたいこと」、「知ってもらいたいことや考えてもらいたいこと」をテーマにして、このような営みを大学の日常・文化のひとつにしたいと考えています。 内容: DRCセミナーは2022年に「大学と合理的配慮」のテーマに始まり、当事者の感覚や感じ方、学び方の多様性など、さまざまな視点から社会や日常の「あたりまえ」を問い直してきました。 今回は、いま一度「障害とは何か」をテーマに、DRCのチーフコーディネーターを務める村田淳先生とのトークセッションを行います。 大学における合理的配慮というベーシックな話題から、法改正というホットな話題まで、あなたの身近にある「障害」について考えてみませんか。 日時:2024年6月17日(月)18時30分~19時45分 [18時15分 受付開始] 場所:吉田南1号館 24教室 対象:京都大学の学部生・大学院生、教職員 (定員20名) 申込方法:2024年6月10日(月)までに下記Googleフォームにてお申し込みください。 https://forms.gle/yfmZMRdnqPu6KXMy5 ※参加にあたって配慮が必要な場合は2週間前までに申込フォームにてその旨お知らせください。 ※定員に達した場合、期間中でも申込を締め切る場合がありますのでご了承ください。 問い合わせ先:京都大学 学生総合支援機構 障害学生支援部門(DRC) 電話:075-753-2317 メール:drc@mail.assdr.kyoto-u.ac.jp