大学で「障害」を考える。 これには学問や専門的な知見・実践、そして生活の中で自然に考えるなど様々な方法があり、「障害」が多様であるように考え方や方法も多様です。 DRCセミナーでは、「障害」について「知りたいことや考えたいこと」、「知ってもらいたいことや考えてもらいたいこと」をテーマにして、このような営みを大学の日常・文化のひとつにしたいと考えています。 #2 対話を生み出す体験をつくる /一般社団法人 Dialogue Japan Society 内容: 見えないからこそ、みえるもの。聞こえないからこそ、聴こえるもの。 世代。ハンディキャップ。文化。宗教。民族。世の中を分断しているたくさんのものを、出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体験するミュージアムを運営されているDialogue Japan Societyと一緒にトークセッションを行います。 ナビゲーターはDRCチーフコーディネーターの村田です。 ※一般社団法人Dialogue Japan Society https://djs.dialogue.or.jp/ 日時: 2022年10月20日(木)18時30分~19時45分 [18時15分 受付開始] 場所: 国際科学イノベーション棟 1階ラウンジ 対象: 京都大学の学部生・大学院生、教職員 (定員35名) 申込方法: 10月19日(水)までに下記Googleフォームにてお申し込みください。 https://forms.gle/1EbUShUNkMGw9Kst7 (右記QRコードからもアクセスできます) ※ 情報保障として文字通訳があります。その他、参加にあたって配慮が必要な場合は2週間前までにお申し込みの上、申込フォームにてその旨お知らせください。 備考:  定員に達した場合、期間中でも申込を締め切る場合がありますのでご了承ください。  途中入室・途中退室可能です。