大学で「障害」を考える。 これには学問や専門的な知見・実践、そして生活の中で自然に考えるなど様々な方法があり、「障害」が多様であるように考え方や方法も多様です。 DRCセミナーでは、「障害」について「知りたいことや考えたいこと」、「知ってもらいたいことや考えてもらいたいこと」をテーマにして、このような営みを大学の日常・文化のひとつにしたいと考えています。 #1 大学と合理的配慮 /京都大学 学生総合支援機構 障害学生支援部門(DRC) 村田 淳 内容: 京都大学において障害のある学生はどのように学び・研究しているかご存じですか? また、京都大学における障害学生支援の専門部署である「DRC:Disability Resource Center」はどのような活動をしているのか、そもそもDisability Resourceとは何なのか。 DRCのチーフコーディネーター(准教授)を務める 村田 淳先生 と一緒に、これまでの経緯を振り返りながら、トークセッションを行います。 日時: 2022年6月23日(木)18時30分~19時45分[18時15分 受付開始] 場所: 国際科学イノベーション棟 1階ラウンジ 対象: 京都大学の学部生・大学院生、教職員(定員35名) 申込方法: 6月22日(水)までに下記Googleフォームにてお申し込みください。 https://forms.gle/1EbUShUNkMGw9Kst7 ※情報保障として文字通訳があります。その他、参加にあたって配慮が必要な場合は2週間前までにお申し込みの上、申込フォームにてその旨お知らせください。 備考: ・定員に達した場合、期間中でも申込を締め切る場合がありますのでご了承ください。 ・途中入室・途中退室可能です。